10月18日「風ぐるま」のプログラム

東京では3年ぶりとなる「風ぐるま」公演

今回も、パーセル、ラモー、バッハなどバロック作品から、ピアソラ、ヒンデミット、高橋悠治作品まで、

さまざまな時代の音楽を取り上げます。

 

バンドネオン奏者・作曲家の啼鵬氏の編曲によるピアソラの「オブリビオン」「アディオス・ノニーノ」

フランス・バロックのマラン・マレによる異色の描写音楽「膀胱結石手術図」

波多野睦美の声のために書かれた、森崎和江の詩による高橋悠治作品「旅だちながら」と

イギリスの作曲家ガーニーの詩による「バッハと歩哨」

栃尾克樹の委嘱作品「エンバース(残火)」

など、聴きごたえのある曲揃い。

 

浜離宮朝日ホールの美しい音響の中で、どうぞお楽しみください。

チケットは、ホールのチケットセンターでお求めください。

 

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