北村 聡(バンドネオン) 関西大学在学中にバンドネオンに出会い、小松亮太、フリオ・パネに師事。カナダ、チリ、アルゼンチン、シンガポールなど各国のフェスティバルで演奏。2011年には元ピアソラ五重奏団ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアチームに選抜される。14年には東京オペラシティ・リサイタルシリーズB to Cに出演し、意欲的なプログラムに挑戦して好評を得る。17年東京・春・音楽祭ミュージアムコンサートに出演。 これまでに鈴木大介、舘野泉、夏木マリ、EGO-WRAPPIN’、中島ノブユキ、リチャード・ストルツマン、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。 NHK「八重の桜」「青天を衝け」、映画「そこのみにて光輝く」「マスカレード・ホテル」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。 喜多直毅クアルテット、ジャノタンゴ、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、大柴拓カルテットなど数多くの楽団に参加、活動中。