フランス太陽王ルイ14世の時代の宮廷歌曲と、当時から愛されている民謡を取り上げたプログラム。
宮廷人たちは、窮屈な人間関係の宮廷をのがれ、密やかな森や、のどかでシンプルな田園での生活にあこがれていました。そんな理想を託した歌曲が多く作られています。
演奏は、フランス古典歌曲のスペシャリスト鈴木美紀子(ソプラノ)とつのだたかし(リュート)。二人はこれまで「美しいフランスの歌」「美しい人は愛の庭に」の、2枚のCDをデュオとして発表しています。
3月6日チケット発売開始。
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