プロフィール ■鈴木絵麻(歌) Emma Suzuki 幼少時から音楽に親しみ、高校ではクラリネットを専門に学ぶなど、歌や楽器の演奏に夢中になる日々を送る。社会人となった後も、音響・映像機器メーカーで広報職を務めながら歌うことを続け、2009年からソロ・コンサート活動を始める。日本語の歌を中心に、ヨーロッパの古謡、オリジナル作品を主なレパートリーとして渡辺まどか(ピアノ、ハープ)とのデュオコンサートを続ける一方、手話表現の魅力を広く伝えることにも力を注ぐ。2021年、徳永真一郎(ギター)とのデュオコンサートをきっかけに谷川俊太郎・谷川賢作による作品に集中的に取り組み、2022年から谷川賢作(ピアノ)との共演を重ねる。現在、国内随一の実力と評されるTOKYO FM 少年合唱団のマネジメントおよび歌と手話のレッスンを手掛ける。声楽を波多野睦美、歌唱表現を佐藤宏、手話を石井弘恵の各氏に師事。