本公演は、出演者の都合により延期(日程未定)となりました

2024年6月8日(土)

つのだたかしコンサート「南に帰る」
〜16世紀スペインのビウエラと海を渡ったギター〜

つのだのビウエラとレオナルド・ブラーボのギターソロ
そしてここ数年共演を重ねて息ぴったりのふたりのデュオでアルゼンチンのフォルクローレも。
時と海に音楽の虹をかけるひととき。

PROGRAM
•ビウエラソロ=つのだ
ルドビコのハープ(ムダーラ)
皇帝の歌(ナルバエス)
•ギターソロ=ブラーボ
セイス・デ・デレーチョ(ラウロ)
•アルゼンチンのフォルクローレ
あなたのサンバ(ラミレス) 他予定

■日時
2024年6月8日(土)14:00開演 13:30開場 

■会場
松明堂音楽ホール(埼玉・所沢市)
最寄駅:西武新宿線「新所沢」駅 東口3分
https://shomeido.jp/ongaku-hall/

■ご予約
全自由席 4000円(前売/当日券はお問合せください)

ご予約:ダウランド アンド カンパニイ 
TEL.042-390-6430(平日10:00-17:00)  

ご予約後、チケット送料を含む代金のお振込先をお知らせします。
郵便局、銀行経由でお支払いください。

■主催・お問合せ ダウランド アンド カンパニイ
*未就学児の入場はお断りいたします

■演奏者プロフィール

◎レオナルド・ブラーボ ギター *guest
アルゼンチン生まれ。国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科卒業後、欧米各地で活躍、ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。2004年日本デビューリサイタル、以降継続的にリサイタルを開催。2010年レオナルド・ブラーボタンゴ楽団を結成。CDではソロ、二重奏の他、指揮、ディレクターとしても多くのCD制作に携わり高い評価を得る。また楽譜出版、後進の指導にも力を注いでいる。レパートリーはクラシックを中心に広い分野に渡る。とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォルクローレに造詣が深い。豊かな音楽性と美音は多くの聴衆を魅了している。
公式website https://www.leonardo-bravo.com/

◎つのだたかし ビウエラ/歌/ギター
1968年ドイツにギター留学、リュート音楽と出会う。1976年ケルン音楽大学リュート科を卒業して帰国。以来リュート奏者としてソロ、リュートソングの伴奏、古楽器バンド《タブラトゥーラ》などで活動、
また古楽CD「パルドン」レーベルのプロデュース、舞台・映画・放送などの音楽を手がけてきた。生来の歌好きで、還暦の年にはいつも口ずさんでいた南米の音楽の鼻歌CD「南に帰る」をリリース。古稀をすぎてからはアルゼンチン音楽の達人ギタリストのレオナルド・ブラーボの伴奏を得て、タンゴバーなどでもライブを行っている。